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人口のうごき
平成17年12月末日現在 |
総人口
男
女
世帯数 |
11,095
5,334
5,761
5,647 |
(+8)
(+7)
(+1)
(+7) |
| カッコ内は前月との比較 |
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瀬戸内町その可能性 瀬戸内町長 義永秀親
人材育成と町民の幸せの追求 瀬戸内町教育長 徳永敬次
航行の安全を願って
地域文化の創作空間として
「筑紫 哲也」講演会
初期消火の意識を
30回 節目の秋に
第1回松澤GANカップIN瀬戸内
直木賞作家「三好 京三」講演会
音楽は心と心を結ぶ虹
第29回瀬戸内・宇検防犯少年柔道・剣道大会
自立に向けて
初代の栄冠は
かぎん文化財団ことばの勉強会
油井トンネル貫通式
第3回瀬戸内町子ども伝統芸能大会
自立する町の創造
瀬戸内町長 義永秀親
新年明けましておめでとうございます。
平成18年の新しい年を迎え、町民の皆様をはじめ全国各地でご活躍の皆様にとって、本年も良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。
さて、本町は昭和31年9月1日、四ヶ町村により瀬戸内町として町政を施行し今年50周年を迎えます。半世紀という節目の年を迎えるにあたり、町民や全国各地でご活躍の本町出身者と一体となった、様々な記念事業を企画し、瀬戸内町を全国へ発信することとしています。その推進にあたっては、実行委員会を組織し、町民をはじめ各郷友会等の御協力を仰ぎながら、先人から譲り受けた美しい郷土と伝統を守り、更に魅力あふれる町として発展していくこととし、本町の基本理念である「世界に拓く緑と海洋のきらめく町づくり」の実現を目指すこととしています。町政施行50周年の年に、是非ご家族揃ってご来町下さいますようお願い申し上げます。
本町は昨年、合併しないで自立する町を宣言いたしました。しかし、我が国はいわゆるバブル経済が崩壊したことによる、国の財政悪化や景気低迷が長期化したこと、また、三位一体の改革等によって本町の財政状況も大変厳しい状況下にあります。こうした厳しい時代の流れに適切に対応していくためには、行財政運営の効率化や改革により瀬戸内町を再生させなければなりません。
昨年、地域再生計画の認定を受け「地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)」を推進しています。つまり、本町の基幹産業である水産業の振興、これらと連動させた観光業の創生を大きな柱として、地域産業の振興に併せ、本事業を活用して人材の確保、育成を行なうことにより、地域の雇用機会の創出、拡大を図ろうとするものであります。
事業内容は、水産業(養殖)への就労を円滑に推進するための「水産業(養殖)の能力開発支援事業」、ツアーガイド育成等の「観光業振興に伴う人材育成支援事業」、タラソテラピーの創業者育成やインストラクター育成等の「健康産業創生に伴う人材育成・雇用創出」など七種類の事業を実施し、産業経済の活性化、地域雇用の創造の実現を目指し、地域再生へ本格的に取り組んでいます。
また、大島海峡のクロマグロが、国内の養殖マグロとしては初めて外国(中国)へ輸出されるなど、奄美の養殖マグロが注目されており、本町の特産品となればと期待しているところであります。
近年、奄美が世界自然遺産の候補地となったこと等により、奄美への注目度が高まっており、特に、いやしの島としての魅力が高まっています。
そこで、本町と致しましては、タラソテラピーやアイランドテラピーに注目し、研究会や、構想策定委員会等を設置してその推進を図っているところであります。事業内容と致しましては、奄美の温暖な海洋性気候や海に囲まれた自然環境を活用した長寿子宝のための健康づくりの場の創出、新たな健康産業の創出を図り、健康といやしの島づくりを目指すタラソテラピー、また、健康づくりや新たな雇用の創出、産業の振興を目的に地域の特性を活かし、加計呂麻島、請島、与路島を中心とした「健康・保養・いやしの島」としての地域おこし戦略を推進し産業の振興を目指し、他の活動と連動して具体的で実用的な構想策定につなげていくこととしています。これらアイランドテラピーに関する取り組みは、地元の人が考え担っていくことを基本としておりますが、アクションプラン(具体的な行動計画)には多くの方々の意見を取り入れて策定したいと考えておりますので、アイデア・意見等をお寄せ下さい。
次に、現在実施、継続して推進する主要事業等について述べてまいります。
景気はこのところ回復が続いておりますが、国・地方とも多額の借金(国債・地方債)を抱え、歳入歳出構造はますます硬直化しております。そのような中、本町財政も、地方交付税等の減少、基金の枯渇等、深刻な財政状況が続いておりますが、限られた財源の重点的・効率的な配分を徹し、豊かな住民生活を実現するため、次のような事業を展開してまいります。
①古仁屋漁港広域漁港(特定)整備事業、いわゆるコニヤ二十一プランも最終段 階に入っており、新埠頭が完成間近であります。
②新埠頭となる大湊地区に、ターミナルビルを中心とした交流基盤施設の整備着手 をいたします。
③公営住宅建替事業(コーラルタウン船津)の町営住宅建設に着手いたします。
④国道58号「網野子バイパス」の推進
⑤近畿大学水産研究所奄美実験場陸上施設の着工
⑥公共下水道整備事業(古仁屋市街地)の推進
⑦情報通信網の整備(携帯電話エリア拡大等)
昨年は、地域の歴史・文化を題材にした地域活性化シンポジウム等「平家来島800年記念祭」を大々的に開催することができました。私たちのふるさと「瀬戸内町」は国内でも数少ない町内に海峡をもつ町です。そこに都とつながる伝説と伝統芸能、文化が伝わっています。元歴2年(1185年)に長門・壇ノ浦で海に沈んだと言われている平資盛卿一行は、トカラ列島を転々とし、1202年に喜界島に渡り、その3年後に奄美大島に上陸し、加計呂麻、諸鈍に居城を築いたとされ、各地に残る平家伝承の中の最南端の地であります。その資盛卿一行が伝えたとされるのが「諸鈍シバヤ」です。
昨年は、その諸鈍シバヤを中心にして、油井の豊年踊り、島唄(武下和平・朝崎郁恵)、八月踊り等、本町の伝統文化を全国へ発信することができました。「諸鈍シバヤ」と「油井の豊年踊り」、いまだかつて共演したことがなかったことが加計呂麻島を舞台に実現いたしました。また、島唄を代表する武下和平・朝崎郁恵さんも出演いただき、全国平家会会長の伴玉枝さんも記念祭に御参加下さいました。これまで長年大切に育ててきた歴史・文化があってこそ実現できた祭りなのです。
本町芝出身で偉大なロシア文学者昇曙夢(のぼりしょむ)は次のような言葉を残しています。「凡そ拠るべき歴史を有たない民族ほど哀れむべきものはない。歴史は実にその民族が祖先の業績と伝統とを立証する唯一の貴重な資料であるばかりでなく、民族生活の依て立つべき大きな背景であり、同時に将来の発展向上を図る上における貴重な資料であるばかりでなく同時に将来の発展向上を図るうえにおける最も強い大きな力である。」歴史・文化いつまでも大切に継承して行きたいものです。
最後になりますが、地域の活性化は、地域の自然・歴史・文化を磨き、積み重ねてどう差別化を図っていくということが重要であると考えています。我々の奄美大島(瀬戸内町)には大島海峡や加計呂麻島等の手つかずの世界遺産級の自然があり、独特の伝統文化があります。諸鈍シバヤ・油井豊年踊りがあり、島唄・八月踊りがあります。また、武下和平・朝崎郁恵・元ちとせ・リッキーがいる町なのです。
本町は昨年事実上の自立する町をスタートさせたのです。(合併しないで自立する町)ここまで蓄えてきた「海の宝」、「山の宝」、「自然」、「歴史・文化」をまさしく活用し、自立して行こうではありませんか。 新しい年が皆様にとりまして、素晴らしい年でありますよう、心から祈念申し上げ新年のご挨拶といたします。
人材育成と町民の幸せの追求
瀬戸内町教育長 徳永敬次
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
新年を迎えるにあたり、町民お一人おひとりのご多幸と、子ども達の健やかな成長を心から祈念いたします。
昨年を振り返って見たとき、子ども達の活躍が光った年だったと思います。まず西阿室小学校が、環境緑化推進活動で内閣総理大臣賞の栄誉に輝きました。また古仁屋中学校は、全国中学校相撲大会で第3位というあっぱれな成績を残し、また県中学校吹奏楽コンクールでも優秀賞に輝いて、まさに文武両道の成果をあげました。最近では、俵小が「第7回少年少女かわなべ青の俳句大会」で、県内の小学校の部で見事入賞を果たし、年末に行われた第18回全日本小学生相撲優勝大会で、古仁屋小6年の福島京介君が見事に日本一になりました。また学校が主体ではありませんが、諸鈍集落が「諸鈍シバヤ」で「南日本文化賞」を受賞し、その後継者の中に諸鈍小中学生や教師が入っていたということで話題になりました。
さて一年の計は元旦にありと申します。瀬戸内町の教育について、幼児から高齢者にわたって思いを巡らせ、新たな課題への取り組みを考えております。
町教育行政のめあてを一口に言うならば、「人材の育成と町民の幸せの追求」にあると思います。それを具体化していくために、一つには学校教育の充実、二つには社会教育の充実、三つには生涯スポーツ活動の充実・振興、四つには芸術文化の充実と文化財の保護、を柱にしております。
ところで、学校教育の充実として、町教委として特に力を入れているものをあげてみました。その第一は「学力向上」です。
昨年の1月上旬に県下一斉の基礎・基本定着度調査が行われました。その結果、本県の平均に比べ、大島地区の児童生徒の学力は低いということが分かりました。中でも瀬戸内町の子ども達の学力の現状は厳しく、昨年6月の町議会の一般質問でも多く取り上げられたことは周知の通りです。
子ども達にとって学力は、「生きる力」の根幹をなし、また市町村合併をしないで独立独歩の厳しい道を進む本町にとって、優れた人材の育成は緊要な課題です。将来のまちづくりを担う子ども達の学力の涵養は、不可欠の要素なのです。
その対策として、これまで以上に教職員の研修を充実させて「子どもが分かる授業」を確立することが第一ですが、さらに具体的目標を定め、先の基礎・基本定着度調査結果に対して、町内の児童生徒全員の学力を、平均して「三点アップ」するよう各学校で取り組んでおります。また学校だけでなく、家庭の協力も得て家庭学習の習慣化を図る「60(ロクマル」・90(キュウマル)運動も展開しております。平均で小学生が60分、中学生で90分の家庭学習をさせる運動です。
次に、道徳教育・心の教育も極めて重要です。その教育の一つに「島口・島唄・きゅら島運動」があります。各シマ(集落)の大先輩(古老)を先生にして、シマの方言や島唄・三味線を習い、祖先が代々伝承してきた貴重な文化を受け継ぎ、心の一体感を味あわせるとともに、「唄半学」と言われてきたシマ方言や歌詞の中に語り継がれた、道徳律や教訓を学ばせるものです。
町内の各学校は地域の中に在り、朝な夕なに地域住民とは密接な関わりを持って「ふるさとの学校」として存在しています。当然地域に開かれていなければなりません。16年度からですが、「地域が育む『かごしまの教育』県民週間」が始まりました。毎年11月の第一週目は、地域の方々全員に呼びかけて学校に足を運んでいただき、子ども達の学習の様子や住民とのふれあい活動を展開しております。16年度は町内で1500名の方々が学校に足を運んで下さいましたが、17年度はその倍の方々の来校がありました。
二つ目は社会教育の充実です。「生きる喜びを育む生涯学習」をスローガンに、社会教育行政の主要施策や事業、公民館の講座や図書館の図書業務等、女性団体・PTAをはじめとする社会教育団体の活動と、大きく三つの分野でそれぞれの役割を果たしております。
例えば、行政の事業として実施している、完全学校週五日制対策の「ひぎゃわらべチャレンジ2005」は、年間を通して子ども達の体験学習の場として、多くの成果をあげています。昨年の小学生対象の「あっぱれ富士山登山」などその一環でした。公民館を中心にした学習活動は、講座をはじめ自主活動とも、充実した展開がなされております。図書館の移動図書館も、読書活動に大きく貢献しています。 女性団体やPTAを筆頭に活動が盛んですが、今後のまちづくりの担い手となるのは、各種の社会教育関係団体の持っている、主体性であり奉仕精神だと思います。
特に昨年、町内の区長が一つにまとまって、「町区長連絡協議会」を結成したのは快挙であり、これからの自治活動の活性化が期待されます。
三つ目のスポーツ活動の充実・振興は、スポーツ少年団、スポーツ大会、スポーツ活動、自主グループ活動、個人のウォーキング等から見る限り、健康増進や趣味として盛んになってきています。各スポーツ組織も自主的な運営がしっかりとしており、町のお家芸ともいわれる相撲などは、組織・指導体制・後継者育成等すべての面から、他市町村の追従を許さない存在になっております。
四つ目は「文化財保護と芸術文化の充実」です。先の町文化祭を見るにつけ、町民の文化活動が盛んになっていることが実感できます。書道・舞踊・島唄をはじめ、多 岐多様にわたっております。まさに生きがいづくりだと思います。この度、嘉徳集落に芸術村「ムンユスィ館」がオープンし、プロの画家である堀 晃先生を中心に、一層の創作活動に弾みがつくものと期待されております。
文化財の保護ということでは、文化財保護審議会委員を中心に、希少動植物の保護に努めております。また遺跡では、町内に戦時中に大島海峡を挟んで、多くの戦跡が残されております。昨年、琉球大学の池田教授が本町の戦跡を視察され、「保存状況が、わが国でも希にみるほど良好である」と評価されました。県または国レベルで、50年を超えた建造物の遺跡の登録制度がありますので、この制度も利用していく所存です。ちなみに、去る12月には、町内の学校に遺る六棟の「奉安殿」を県に登録申請しました。
文化財行政は観光行政と密接な関係にあり、今後、観光立地の面からも既存文化財の保護と活用は、一層重要になってきます。さらに既存の遺跡の保存のみならず、埋蔵文化財の発掘も視野に入れていく必要があります。幸いにも本町の図書館・郷土館には、歴史学・民俗学・考古学ともに人材が揃っておりますので、今後の展開が大いに期待できます。
最後になりましたが、県立古仁屋高校の活性化の課題は、町教育行政からも重要な課題です。町当局の支援もゆるぎなく実施しているところでありますが、学校当局の絶大な尽力によりまして、この度、10年ぶりに国公立大学に推薦で4年生に1名、短大に1名合格しており、今後への夢がふくらんでまいります。さらに、各中学校からの古高への受験者が一名でも増えることを願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。よき年をお迎えください。
航行の安全を願って
11月1日、灯台の維持管理に功績のあった灯火監視協力者に対して、第十管区海上保安本部長からの表彰がありました。
受賞されたのは、曽津高崎灯台の灯火監視協力者の森 一昭さん(実久)と、皆津崎灯台の灯火監視協力者の数原文雄さん(渡連)のお二人で、11月9日にはそれぞれの自宅で、名瀬保安本部航行援助センター長から、伝達が行われたと言うことです。
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| 表彰状を手にする森さん(右) |
表彰状を手にする数原さん(中央)夫 |
地域文化の創作空間として
11月12日、旧嘉徳小学校の施設を利用した芸術村「ムンユスィ館」の開所式・交流会が、校庭にあるアカ木の大木の下で開催されました。
「ムンユスィ」とは、ものを教えると言う方言で、9月に行われた定例議会で設置条例などが可決されたのを受けて、準備を進めていたもので、除幕式のあとには、ここを創作活動の拠点としている画家の堀 晃さんが、「創作のすすめ」と題して講演を行いました。
堀さんは、山口県出身で、教員から画家となり、1980年にモダンアート展新人賞・同年現代日本絵画展大賞を受賞、その後も数々の賞を受賞しています。また、2000年には、スケッチ集「加計呂麻」を出版しています。
「筑紫 哲也」講演会
11月13日、瀬戸内町職員労働組合(吉川 芳久委員長、組合員259人)の50周年記念事業として、特別講演会が清水体育館で開催されました。
講師に、ジャーナリストでニュースキャスターとしても活躍中の、筑紫 哲也さんを招いて「奄美から戦後60年を考える」と題して、筑紫さんが新聞記者時代に復帰前の沖縄特派員をしていた頃の話や、「沖縄と本土の間にある奄美の個性を大切にしてほしい」と、熱く話していました。 その後、筑紫さんと古くから親交があり、沖縄音楽の仕掛け人、知名定男さんと本町出身で歌手のRIKKI(リッキー)さんとの対談やミニコンサートも行われました。
初期消火の意識を
11月19日、大島地区消防組合瀬戸内分署主催による、第10回自衛消防大会が同分署の前庭で、町内の事業者などを対象に開催されました。
この大会は、消火技術の向上と防火思想の高揚を目的に開催されたもので、町内の各事業所から30人余りが参加し、各部門で初期消火活動の速さを競いました。
結果は次のとおりです。
☆消火器の部(男子)
優勝 瀬戸内徳洲会病院 元 雄治
2位 大島石油㈱古仁屋営業所 新 英一
3位 加計呂麻園 宮本 邦雄
☆消火器の部(女子)
優勝 古仁屋信愛幼稚園 吉田 里沙
2位 同 中村 綾乃
3位 同 徳丸 美香
☆屋内消火栓の部
優勝 加計呂麻園
2位 奄美信用組合 瀬戸内支部
3位 山下(善)建設(株)
30回 節目の秋に
11月19、20の両日、第30回瀬戸内町文化祭(教育委員会・文化協会主催)が清水公園総合体育館で開催されました。
「築こう文化の香り高い町、 興そう我が郷土」をテーマに郷土芸能などの舞台発表や、園児から一般までのさまざまな作品が展示されました。
19日から始まった展示コーナーには、町内の学校や施設・各種教室から寄せられた絵画や作文、書、手芸、生け花などの作品が多数並び、訪れた人々が熱心に鑑賞していました。
20日の舞台発表は、阿木名ベストフレンドの大正琴に始まり、高丘・船津保育所による島唄、古小マーチング、ジュニアホノホシ太鼓などの発表がありました。特に午後の部最後に登場した、古仁屋中学校吹奏楽部の演奏へは、会場から盛んな拍手が送られていました。
この他、ピアノ演奏、日舞、琉舞、詩吟など合計27の多彩なプログラムに、子ども達や知り合いの晴れ姿を一目見ようと、たくさんの町民が体育館に訪れました。
第1回松澤GANカップIN瀬戸内
11月20日、第1回松澤GANカップIN瀬戸内が、清水公園陸上競技場で開催されました。
この松澤GANカップは、鹿児島実業高校サッカー部総監督の松澤隆司氏が、今年6月講演会で来町した際に、寄贈を約束していたもので、サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、青少年の健全育成を目的として、瀬戸内町体育協会が主催し、瀬戸内町サッカー連盟が運営を行ったもので、第1回のこの大会へは、町内から5チームが参加し、総当たりの結果、古仁屋Aチームが初代のチャンピオンになりました。順位各賞は次のとおりです。
優勝 古仁屋A
2位 古仁屋B
3位 阿木名FC
チャレンジ賞 古仁屋C
フェアプレー賞 薩川SS
直木賞作家「三好 京三」講演会

11月21日、中央公民館において、直木賞作家(「子育てごっこ」で1976下期第76回直木賞受賞)三好 京三先生の講演会が開催されました。
今回の講演会は、三好先生を囲むグループ(やまどり会)の旅行が、加計呂麻島になったのが縁で、教育委員会がお願いして実現したもので、「今を生きる(子育てごっこ)」と題して、お話をしていただきました。
三好先生は、岩手県出身で、高校卒業後すぐに教壇に立ち、岩手県前沢の山奥の分校で14年過ごし、へき地教育に熱心に取り組まれていました。その間には、慶應義塾大学文学部を通信教育で卒業しています。分校での子ども達の話や家庭教育(倫理教育)の大切さを、独自の経験をまじえて話していました。
音楽は心と心を結ぶ虹

11月23日、古中吹奏楽部初めての定期演奏会(古中吹奏楽部後援会主催)が、清水公園総合体育館で開催されました。
当日は、保護者をはじめ地域の方々で、準備していた席はいっぱいになり、立ち見も出るほどの盛況でした。
プログラムは、三部構成(1~3ステージ)で、クラシックからアニメ・ヒットソングまでと多彩で、抽選で観客にプレゼントが当たるステージなどもあり、32名の部員全員が力を合わせての、すばらしい演奏会となりました。
古中吹奏楽部は、昨年の夏に行われた第50回九州吹奏楽コンクール予選鹿児島県大会Bパート部門で、古中吹奏楽部初の優秀賞に選ばれています。
第29回瀬戸内・宇検防犯少年柔道・剣道大会

11月26日、清水公園総合体育館において、瀬戸内・宇検防犯協会連合会(会長義永 秀親瀬戸内町長)と瀬戸内警察署(西井上 実署長)主催の、29回瀬戸内・宇検防犯少年柔道・剣道大会が開催されました。
大会には、本島内から柔道剣道合わせて約200名の子ども達が出場し、応援に来たたくさんの保護者を前に、日頃きたえた技で熱戦を繰り広げていました。
瀬戸内町の子ども達の主な成績は次のとおりです。
| 柔道団体戦 |
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| 小学校低学年 |
第3位 |
瀬戸内 |
| 小学校高学年 |
第3位 |
瀬戸内 |
| 中学校 |
第3位 |
瀬戸内・大和連合 |
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| 柔道個人 |
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| 小学校1年生 |
第3位 |
井手 歩 |
| 小学校2年生 |
優勝 |
実 大尊 |
| 小学校4年生 |
第3位 |
有川 翼 |
| 中学校1年生 |
優勝 |
壽 二郎 |
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| 剣道団体戦 |
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| 小学校高学年 |
第3位 |
古仁屋 |
| 中学校男子 |
優勝 |
古仁屋 |
| 中学校女子 |
優勝 |
古仁屋 |
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| 剣道個人 |
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| 小学校1・2年生 |
第3位 |
重田 海慈 |
| 小学校3・4年生 |
第3位 |
米田 翔太朗 |
| 小学校5・6年生 |
第3位 |
泉 頌馬 |
| 中学個人男子 |
優勝 |
清水 健太 |
自立に向けて

11月27日、中央公民館において、平成17年度大島地区母子寡婦福祉研修大会(主催:社会福祉法人 鹿児島県母子寡婦福祉連合会、大島地区母子寡婦福祉会)が開催されました。
大会は、あいさつ、表彰状の贈呈などのあと、体験発表に本町代表として、母子代表山元 平安さん、寡婦代表 重 美穂子さんが登壇、それぞれの体験を発表しました。
この大会が、本町で開催されるのは初めてと言うことで、県母子寡婦福祉連合会の黒武者会長も来町されて講話を行うなど、各地区の関係者が多数集い、充実した研修が行なわれました。
その後、研究討議などが行われ、「自立に向けて」の要望、申し合わせ・決議を採択しました。
初代の栄冠は
11月27日、第1回MICHIYO杯バレーボール大会が、清水体育館で開催されました。
町内から15チームが参加して行われた同大会を制したのは、「DoDoSuKo54」で、決勝戦では、「フレンズ40」との大接戦を逆転で見事に下して、初優勝をかざりました。
優勝 DoDoSuKo54
2位 フレンズ40
3位 JuuーJuu
GOT’s52
かぎん文化財団ことばの勉強会

11月28日、かぎん文化財団ことばの勉強会(主催:財団法人 かぎん文化財団、MBC南日本放送)が、中央公民館で開催されました。
講師は、MBC南日本放送の上野 知子アナウンサーが務め、「楽しいコミュニケーション」と題して、島唄との関わりなどを、担当番組を通しての話、また、正しい日本語の発音などを会場の参加者と一緒に発声練習するなど、なごやかな雰囲気の中での勉強会となりました。
油井トンネル貫通式

12月2日、阿鉄集落と油井集落を結ぶ油井トンネル(延長390m、県大島支庁発注、南生・竹山・勇特定建設工事共同企業体施工)の貫通式が、同トンネルの構内で行われました。
この工事は、老朽化の進む、本島側で2番目に古い旧トンネル(油井隧道、延長275m、昭和36年供用)に替わり整備されるもので、本体工事費は、約10億5千万円と言うことです。関係者による、通り初めや鏡開きが行われ、今年夏の供用を目指し、現在整備が進んでいます。
第3回瀬戸内町子ども伝統芸能大会
12月4日、各校区における伝統芸能(島唄、三味線、八月踊り・唄、太鼓、地域の芸能など)を披露することにより、小中学校の郷土教育の一環として、また、子ども達がふるさとに対する愛着心を持ち、今後の練習の糧にすることなどを目的に開催されました。
この日は、昨年と同数の6団体が出場、それぞれに日頃練習した唄や踊りを、一生懸命披露していました。 |