嘉入(かにゅう)

 昔は、かつお船が二隻あって、昭和三十五年ごろまではかつお節の加工場もありました。製糖小屋も三ヶ所あって、うち一つは水車(動力)でした。「嘉入の滝」の上には、田んぼがあって米を作っていましたね。人口は戦後の多い時で五百人(百世帯)はいたと思います。 瀬戸内町は(平成の)合併をしないことを選択しましたが、産業を興して若者が生活できるな基盤づくりをしてほしいですね。とにかく集落の人口を増やすことです。シマの人自身も広い目で世の中のことを見てほしいと思います。

伝統行事

 正月には拝賀式があり、集落の安泰や家内安全を祈願する。旧暦四月の初うまの日はハマウリ(浜下り)、アラセツ(旧暦八月の初ひのえの日)には豊年祭・敬老会がある。

ページトップへ