嘉鉄

 戦後まで小型製糖工場が二つあり、稲作も盛んだった。現在はIターンも四家族います。瀬戸内町について言えば人が来る町、観光客が来る町になってほしい。観光客の受け入れ態勢は十分とはいえないと思う。道路整備が良くなるほど名瀬への人口移動も目立ちます。過疎、高齢化が進めば町の機能も低下するので、若者が定着できるような町づくりが急がれます。

伝統行事

 五月のハマオリ、九月の豊年祭・敬老会、旧暦八月のアラセツとシバサシ、旧暦九月九日のグンギン(権現)祭り。豊年祭で披露される「ソーラ釣り」は名物。グンギンは集落の背後の山にある。現在の嘉鉄小学校は集落で最も古い墓地だった。集落内のT字路には魔よけの「石敢當」も見られる。

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